こんにちは。株)WEBマーケティング総合研究所の岩崎です。
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最近、コーチングの本を読んでます。そして、必ず出てくるキーワードがあります。
それは、
「軸」 です。
軸を作る。
また、その軸が自分のものさしとなり、決断できるようになる。結局どうしたいのか?と自分へ問い続ける事が重要だと。
ふむふむ
言われてみると、なかなか「自分自身」への質問ができていないなと改めて気づきました。
ぶれない軸を持っている人はかっこいいですもんね。
さて、それでは、本日もお役立ち情報をご案内いたします。
御社ホームページ活用のお役に立てれば幸いです。
アクセス解析って?
「アクセス解析」は、ホームページに関する、
・訪問数
・ページごとの表示回数
・検索されたキーワード
などの情報を、
日別や月別
等で集計し、表やグラフといった形式で見ることができる機能です。
例えば、 「アクセスカウンター」 は、設置したページの表示回数(または訪問者数)しか確認できませんが、「アクセス解析 」 は、自分のホームページとホームページを見ている人に関する様々な情報を得ることができます。
アクセス解析の重要性

「こんなはずではなかったのに・・・」
既にホームページをお持ちの方は実感されていると思いますが、ホームページは「作成した当初」からいきなり上手くいくことは稀です。「よし!これでお客さんから問い合わせがくるはずだ!」と信じたホームページでも、最初はなかなか問い合わせもなく、 「がっかり」するケースが本当にたくさんあります。
そんなとき、
「いつかアクセスも自然に増えるだろうなぁ」
「そのうち誰か見て問い合わせしてくれるだろう」
と放っておいても、ほぼ、良くなることはありません。
冒頭でも書かせていただいた、
「自分はどうしたいのか?」
ではありませんが、
「いったい、今のホームページのどこが良くないんだろう?」
「どこを改善したら、問い合わせにつながるんだろう?」
というように、原因を探り仮説を立て、ホームページを改善する。
いわゆる
「トライアンドエラー」
を繰り返すことで、売上につながるホームページへと変化していきます。
仮説を立てる事のルール
この、
「原因を探り仮説を立てる」
際、アクセス解析の結果は、重要な判断にもなります。
例えばですが、
・そもそもアクセス数が少ないのか
・アクセス数はあるのに成果につながっていないのか
を、「訪問者数」から判断したり、
・ トップページを見ただけで別のところにいってしまっているのか
・ 問い合わせページはある程度見られているのに問い合わせがないのか
を、「ページごとの表示回数」から判断したりすることができます。
このようにアクセス解析は、「トライアンドエラー」を進めていくにあたり、重要な役割を持っています。
これを行うかで、ホームページの反応も変わってまいります。ぜひ、「トライアンドエラー」のできるホームページ作成ツールを選んでくださいね。
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