こんにちは。株)WEBマーケティング総合研究所の岩崎です。→プロフィールはこちら
先日、
『和魂洋才』
という言葉を聞きました。 ・・・和魂洋才?
なんとな〜くイメージは出来ました。
が、
改めてWikipediaで調べると、
和魂洋才(わこんようさい)とは、日本古来の精神世界を大切にしつつ西洋の技術を受け入れ、両者を調和させ発展させていくという意味の言葉である |
との事。
うん、イメージした通りだ!
と思ったのと同時に、私の中で疑問が。
「日本古来の精神世界って何だろう?」
ここからは、わたしの推測ですが、「武士に二言はない」という言葉があるように、
昔の日本人は、「覚悟」や「責任」がものすごく強かったんだろうなぁと思ってます。だって、二言目は無いわけですから・・・(^_^.)
ただ、それほど、自分が発言する言葉に「覚悟」や「責任」そして、「信念」があったのだろうと。
そう考えると、今の自分は果たしてどうなのか?
少し、自分の中でも「覚悟」が出来た気がしてます(^^)
さて、それでは、本日もお役立ち情報をご案内いたします。
御社ホームページ活用のお役に立てれば幸いです。
アクセス解析の結果を全部見る必要はありません
アクセス解析を見てみると、様々な情報が得られます。
例えば、日別や時間帯別などの「訪問者数」や、

「ウチのHPに来たアクセス者さんは
いったいどんな風に来たんだろう?」
「どこのサイトから来たか」
「どんなキーワードで検索してきたか」
「使っているブラウザは?」
「ページへの滞在時間は?」
など、あまりにたくさんのデータが得られるため、
「どこから見て良いかわからない」
ということになりがちです。
しかし、
「ホームページの問題点を探って改善につなげる」
ためにアクセス解析を役立てるには、実は、必要な情報ってそれほど多くありません。
アクセス解析の活用ポイント
まず重要なポイントは、解析結果を見る前に
「自分のホームページをアクセス者にどういう流れで見て欲しいか」
をきちんと把握しておくことです。
これを考えずに解析結果を見ると、ただなんとなく「増えているか、減っているか」を眺めているだけになってしまいます。
「自分のホームページの中で、一番見て欲しいページはどこか」
「一番見て欲しいページに誘導するためのページはどれか」
などを、まずは念頭におき、その上で把握しておきたいデータは次の2つです。
① 訪問者数(何人の人がホームページに訪れてくれたのか)
② ページごとの閲覧数(どのページがどれぐらい見られているか)
この二つが分かると、
といった、様々な仮説を立てる材料として利用することができます。
その上、「曜日別」や「時間帯別」に訪問者数やページ閲覧数を把握すれば、アクセス者像を想定するのにも役立ちます。
また、
③ リンク元の情報(どこのサイトから来たのか)
がわかると、
などの情報を知ることができます。
さらに、「どんなキーワードで検索されて来ているか」などが解析データとして提供されている場合には、
検索エンジンのキーワード対策に役立てることができます。
せひ、アクセス解析を活用する際は、上記ポイントを参考にしてみてください^^。
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