お客様は、その道のプロ(専門家)に仕事を頼みたいと思っています。でもそれも、当然と言えば当然の話かもしれませんね。
ただ、「なんでもできます」「どんなことでもご相談下さい」と書いた方がより多くのお客さまから問合せを頂けると思い、実際にそのようなコンテンツを用意される方も少なくはありません。
そのように考えることも無理のない話なのですが、それはあくまでサービスを提供する側の意見に過ぎません。
サービス提供を受ける側、つまり商品を購入する立場としては、「××の専門家」とうたっているところから商品を買いたいはずです。
「専門家」であることをアピールしましょう
例えば、あなた自身や身近な人にガンの疑いが発覚したとします。
そうした時、あなただったらどちらの医者を選びますか?
何でもOKの外科医 VS ガンの専門家
多くの方が「ガンの専門家」に診療を頼みたいと思うのではないでしょうか。
ホームページで仕事を依頼する業者を探しているアクセス者もこれと同じ心理と言っても過言ではありません。
「何でもできます」「どんなことでもご相談ください」と書かれているコンテンツよりも、
「××を専門的に行っております」「××のことなら何でもご相談ください」といったふうに、自分のニーズや悩みを解決する方法を専門的に提供している業者にこそ、「ここだったら」という信頼性を感じる方が多くいらっしゃると思います。
ですからみなさまにはぜひ、「その道のプロ(専門家)」だと思ってもらえるようなコンテンツをご用意していただきたいと思います。
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