コンテンツ作成の秘訣

こんにちは。株）ＷＥＢマーケティング総合研究所の岩崎です。
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突然ですが、みなさんは年間どれくらいのビジネス書を読んでいらっしゃいますか？
私は少しさぼり気味でしたので、先日会社近くのジュンク堂でまとめて本を購入いたしました。

自分自身のスキルアップを目的とし、「シナリオ構想力」「定量分析」「仮説思考」などの本を購入。
電車の中や家で少しずつ読んでいます。

何か気づきがあったら、ここで報告させていただきますね。

それでは、本日もお役立ち情報を書きます！
いつも通り長文ですが、最後までご一読いただければ幸いです。

私は専門家です

前回のvol８．で「プロとしてのアドバイスが重要」とお話ししましたが、今回も「プロ（専門家）」のお話しをさせていただきます。

例えば、あなたが社会保険労務士や整体等を経営しているとします。
その場合、商品となるのはあなたそのもの。

つまり、「人」が商品です。

そして「商品」としての「人」を考えた場合、お客さんはその商品を何で判断しているかというと、

その人が「専門家」かどうか

で判断します。

「なるべく専門家の“プロ”に頼みたい」と考えているのです。
同じ料金のサービスを受けるのであれば、なるべく詳しい専門家の先生にお願いしたい、というのが、
普通のお客さんの気持ちです。

専門的な情報を先出しして、見込客にアピール

このように考えると、お客さんを開拓するためには、

    ホームページを通じて、自分のことを「専門家」だと思ってもらう

ことが、重要になってきます。

「専門家」としての「各種アドバイス情報」をホームページで提供することで、お客さんに自分のことをアピールしていく訳です。

ホームページを使わない場合だと、

        ・書籍の出版
        ・セミナーの開催
        ・専門誌への記事投稿

といった形で、自分のことをアピールする事もできますが、ホームページも同じで、ホームページの豊富な情報を通じて自分の専門性をアピールしていきましょう。

　コンテンツの「量」と「質」でライバルと勝負

では、どんな情報を提供していけばよいのか。

後発サイトの場合、先発の同業者と同じ分野の情報で勝負しても、なかなか勝てないかもしれません。

コンテンツ（情報）で勝負する場合、

        ・コンテンツの量で勝負：　なるべく多くのページをつくる

        ・コンテンツの質で勝負：　ライバルよりもより深い情報を提供する

のどちらかが一般的です。

後発サイトの場合は、ライバルの先発サイトを研究して（ここがすごく大切です！）ライバルよりも「量」で勝るか、「質」で勝るか、どちらかで勝負しましょう。

逆に、先発サイトと「同じ内容」を、「同じ程度のボリューム」で提供していては、なかなかライバルには勝てません。

        「情報提供」であなたの専門性をアピールする

ことを心がけることがホームページの基本ですので、ぜひ頑張って行きましょう。