SEOキーワード設定の際の注意点

インターネット上で情報を調べる時、みなさんはどうしますか?


欲しい情報が載っているホームページを既にご存じの方であれば、そのホームページの名前やURLを入力するかもしれませんね。


ただ、どのホームページに知りたい情報が載っているかを知らない状態であれば、まず、調べたい情報に関連性のあるキーワードを入力して、検索結果に上がってきたホームページを見てみることになるかと思います。


インターネットで情報を検索する方の多くは、サイト名やURLを直接入力しているのではなく、このようにキーワードを入力して出てきた結果の中から情報を調べている方のほうが多いと言われています。


そのように情報を調べてきた方に対して御社のホームページをみてもらうためにまず重要なことは、キーワードをあらかじめサイト内に設定しておくことです そうすることで、そのキーワードで検索をかけた人の検索結果に表示されやすくなるためです。


ただ、やみくもにキーワードをいれこめばいいというわけではなく、キーワードを入力するにふさわしい場所があります。


それが、以下の7か所です。 


  
   ・サイト名
   ・記事
   ・記事の見出し
   ・ページタイトル
   ・ヘッダー
   ・フッター
   ・サイドやフッダー

 

にあるメニュー部分 この場所にキーワードを入れておくことにより、そのキーワードで検索をかられた時に あなたのホームページが検索結果の上位に表示されやすくなるのです。

キーワードの絞り込み方について

さて、キーワードを入力する場所に関しては、ご理解いただけたかと思います。でも、入力する場所だけ分かっても、肝心のキーワード事態が間違っていたら、

 

  ・ターゲットが見にこないホームページになってしまう
  ・ライバル会社に勝てないホームページになってしまう

 

などの事態を招いてしまいます。

ですから、ただ闇雲に思いつくキーワードを設定することはせず、重要なポイントを押さえた上でキーワードを選びましょう。

 

キーワードを選ぶ時のポイントは以下の2点が挙げられます

 

Point 01 ターゲットがアクセスしてくれるようなキーワードにしよう

例えば、御社が婦人服を扱う青山のブティックだったとします。メイン商品はワンピース。ターゲットはワンピースを求めている女性、だと仮定します。

この場合、「ワンピースを求めている女性」ターゲットに多く来てもらうホームページにするためには、キーワードは
「婦人服 青山」ではなく、「ワンピース 青山」になるわけです。

 

Point 02 競合大手が設定しているキーワードはなるべく避けよう

 

なるべくであれば、効率的に早くホームページを上位に表示させたいと思いませんか?

 

そのためには、御社の競合大手が設定しているキーワードとは別のキーワードを設定することをお勧めいたします。

 


大手のサイトは、ブランディングを図るために、すでに高い費用と長い時間をかけてそのキーワードで戦っている場合が多くあると思います。

そのため、そのキーワードと同じキーワードを設定してしまうと御社のホームページがどんなに頑張ってもなかなかそのサイトには勝てないといった悪循環が生まれてしまいます。

 

ですから、可能であれば競合他社とは別のキーワードを設定しましょう。

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